助産師としての私

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    先週から産婦人科クリニックで働き始めました。

    週に2回程の夜勤メインです。

    今後ここのクリニックでお産をとらせていただきます。

    助産師の仕事は幅広くお産をとるだけが仕事ではありません。

    「女性のライフサイクルに寄り添う」

    これが助産師の仕事です。

    私は助産師として働き始めたとき、お産の件数がとても少ない総合病院の産婦人科と消火器内科の混合病棟で働いていました。

    お産が少なくても、女性に寄り添うことが助産師の仕事なので、お年寄りのおむつ交換をすることや、尿漏れのケアをすることは助産師としての大切な仕事だと思っています。

    尿漏れの方は昔子供を産んでいる人数が多い人に多いこともその時実感しました。子供を産むことで骨盤が緩み歪むのです。産後の骨盤ケアの重要さを学ぶことができました。

    そこで働いたからこそ学べたことが沢山あります。

    私にとっての基盤はそこにあり、そこで経験したからこそ今の自分があると思っています。

    助産師としてやりたい事がたくさん

    私は欲張りで今助産師としてやりたい!と思うことが沢山あります。

    全部やってみようと思っています。今の時点で

    30代ですること、40代ですること、50代ですること、一生のうちにすること・・・

    こんな感じで目標、計画があります。

    これから一生をかけて助産師そして「やりたいこと」をしていく予定です。

    やりたいことが沢山ある私は、常識にとらわれず今できることは1つに絞らずできることは何個でもやっていくつもりです!

    ・看護師としても働きたい

    ・助産師としてまだまだお産もとりたい

    ・主人の訪問美容のお手伝いもしたい

    ・助産師としていつでもママ達の支えでいれるよう身近な存在でいたい

    ・今まで取った資格を生かし胎教、マタニティーヨーガなどの妊婦教室をしたい

    ・助産師として育児教室、育児相談の身近な窓口でありたい

    ・育児をしているママ達の集まりとなれる場を作りたい

     

    これが今私がしたいと思っていること

    そしてしたい!じゃなくて全部していくつもりです。

    やれることは全部やる!!

    教室などの詳細や訪問助産師としての母乳マッサージや育児指導などの詳細は近いうちにホームページに載せたいと思っています。

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